双子のパパの独り言(仮)。。。

双子育児の心配事や全然関係ないことをツラツラと。

それは本当にアドバイスなのか?

あなたの「それ」は本当にアドバイスなのか?

先日、客先近くのコンビニにたまたま寄ったとき、突然大きな声が聞こえて驚きました。

アルバイトの男性が上司(店長らしき人)に怒鳴られたんです。

内容を簡単にまとめると、どうもアルバイトの彼が貼った値札シールが別の商品のものだったと言うのです。

確かに、その商品を自分が買おうとしてレジに持っていって金額が違ければちょっと困ってしまう。

金額に相当の違いがあれば、購入すら迷ってしまい、また一から選び直す手間を考えたら僕ならゲンナリしてしまうかもしれない。

でも、僕がそこで感じたのはそれ以上のことでした。

あなたの「それ」は本当にアドバイスなのか?

上司が怒った理由

僕が驚いた理由のひとつが、その上司が最後に放った言葉。

「もう本当に勘弁してくれよ、何かあったときに謝るのはオレなんだからさ」

あーあ、それ言っちゃうんだ?

そりゃそうだけど、でもそれ言ったらお終いだよね?

もちろん、ミスしたアルバイトの子も反省しなきゃいけない。

でも、大事なのは次に同じミスをしないことであって、誰が謝るかじゃないと思うんだけどなぁ。

なんなら、誰だってミスはする。

その誰かのミスをどうやってカバーできるかが上司の腕の見せ所じゃないのかな?

自分よりも立場の弱い人のミスを批判するのは簡単だよね?

でも、それじゃ人は育たないし、あなたの管理能力も育たない。

そんな日頃の立ち回りが、そう言うミスを引き起こす空気を産んでいるんじゃないのかな?

「ミスをしたらヤバイ!」

「あの上司に何言われるかわからない」

もうここで、アルバイトの目線は顧客ではなく上司に向かっている。

上司に怒られないようにするにはどうしたらいいか?

そんなことを考えながらする接客ですもん、「顧客満足度1位」のコンビニになんかなるはずもない。

それって、今怒ること?

そして僕がもうひとつ思ったこと。

「それ、今怒ることなの?僕を含めて店内に4人はお客さんいるんだけど・・・」

僕なら、そんなコンビニに今後絶対に来ない。

どうしても必要なものがあるとき、トイレが我慢できないとき以外は絶対に使いたくない。

せっかく買おうとした、美味しそうなお弁当が一気にまずくなる。

この気持ちどうしてくれるんだよ!

そう言う「内輪」のことは、誰もいないところでやってくれよ。

これも言っておく。

よく、こう言う上司がいます(と言うかいた)。

「いいか、お前のために言ってるんだぞ!」

「お前をこうやって叱ることで、みんなにも注意を促してるんだ」

この際だから言っておく。

そんな公開処刑みたいなことはクソ喰らえだ。

有り難い言葉を言っているのかもしれないけど、もう「公開処刑」になった段階で、あなたの言葉なんか頭に入ってこない。

辱めを受けている、早くこの時間が終わって欲しい、そのことで頭はいっぱいだ。

何なら、自分の犯したミスの反省どころか、上司への怒りや恨みの感情が沸き上がってもおかしくない。

もうこの段階で、ミスの指摘やアドバイスから離れて、「部下のミスだから自分は悪くない」と言う保身、「ミスをしたらこうなるぞ」と言う脅しになり、何なら怒っている自分の自己満足・自己陶酔なんじゃないか?

自分だけがイライラを吐き出してすっきりしてお終い。

だってお前が悪いんだもん。

お前がそれを直せばオレのイライラもなくなる。

だからオレは間違ったことを言っていない。

できることなら顔面一発殴って馬乗りのマウントポジションを取って、関節極めて、腕の一本でも欲しいくらいですが、それをしちゃうと警察の御用になってしまうんで我慢します。

そんな気持ちなんですよ、こっちとしては。

反省する余裕すら奪われたらどうしようもないですよ。

僕は今、初めてのチャレンジをしている

僕はメインブログのほうで、初めてのチャレンジをしています。

「待機児童問題」について意見を出し合って、少しでもこの問題が改善されないかなって思いで記事をみんなで書いていこうと言う企画。

happy-twinslife.com

最初は全然うまくいかないだろうなって思ってました。

だって、僕のブログは大きなサイトではないし、ただの趣味の個人ブログだし。

だからもちろんサイト構成も文章も「アマチュア」です。

でも、大勢の方のお陰で思っている以上に拡散されてきました。

ものすごく嬉しいです。

人の目につくようになると困ったことも起こる

企画が拡散されて色々な人の意見が増えていくと、肯定的な意見とともにネガティブな意見も目に付くようになるんですね。

  • 肯定的な意見が75%
  • アドバイス的な意見が20%
  • ネガティブな意見が5%

自分が何かを「ゼロ」から始めてみて、初めて体験しました。

僕にもネガティブなことが起こるんだ・・・

※僕がコメントや意見に対して「返事」や「アクション」をしている人は、僕はアドバイスと取っていますのでご安心ください。

また、コメント自体に気がついていない場合もあります。

しかも辛辣な言葉で。

本当に心がポキッと折れそうになります。

もう何回か折れていますが。

それ、公開処刑と同じですよ

あなたがどう思ってそのコメントをしているのかわかりませんが、それって人の心を折っていますよ。

「そうだよ、ムカツクから折ってるんだよ」

そう聞こえてきそうな人には返事をしていません。

ストレスなんですよ、そう言う対応するの。

でも、それって「趣味の悪い公開処刑」みたいなものですよ。

コンビニの店長と同じですよ。

しかも自分は一番安全なところにいて、陰から石を投げてくる。

あー、もう面倒くさい。

口頭ならまだいい、でも文字となると残るでしょ。

その文字を見て余計に・・・

多分、僕の思いや背景なんか考えてないでしょ?

人にアドバイスをするときって、ものすごく気を遣います。

「このアドバイスで合っているかな」「ちゃんと伝わるかな」「今伝えて大丈夫かな」「余計なお世話にならないかな」

アドバイスするって疲れます。

アドバイスするって面倒です。

アドバイスなんかしないほうが楽です。

そのくらい考えて、そのコメントしてます?

多分してないでしょうね。

気晴らし程度なんでしょ?

僕はメインブログで、そこまで自分の細かい背景なんかを語ってる訳じゃないですけど、でも「待機児童問題」と言う大きな問題にチャレンジする目的や背景はちょっと考えればわかると思います。

一度、こう言うのやってみたらいいですよ。

本当に考えることが多くて、やらないといけないことが多くて、まあ最初はこんなになると思わなかったんですけどね。

ネガティブな意見を気晴らし程度に送ってくる人は、一度自分で何か始めてみるといいですよ。

ああ、そうか。

安全なところにいたいから、そんなことしないか。

自分もその立場になるかもしれない

でも、ちょっと想像くらいはしておいたほうがいいと思いますよ。

今いる、その安全な場所。

何かの拍子に、急に危険な場所になるかもしれないですから。

芸能人のスキャンダルなんかで辛辣なコメントをしたり必要以上に煽ったりする人もいますが、自分だけは大丈夫だと思ってたら危ないですよ。

僕が言いたいことをまとめます

僕は自分にとってプラスになること、気付かせてくれるものについては受け入れたいと思っています。

最初はイラッとするかもしれないけど、でもそれは「当たっている」からで、それが僕の判断基準になっています。

だから一生懸命考えて返事をします。

でも、テンションが下がるコメントは必要ないんです。

僕にとってそれは身体的にも精神的にも「害」でしかありません。

「悪い言葉」って発している人にも悪影響出てきますよ。

人の悪口言ってる人、性格の悪い人って本当に顔に出ますから。

そんな人が「私(僕)にもいい人現れないかな~」とか「いい仕事したいな~」とか言っても無理ですって。

近寄りたくないですもん。

「批判する、指摘する、論破する、その他色々」、僕がブログを始めてから初めて触れる空気感がネット上にはたくさんあります。

正直なところ、気持ち悪っ!って思っています。

でも、多分ですが、そんな人でも実際に会ってみたら、「いい人」も多いんじゃないかなって思ってるんです。

ネガティブなコメントなんかをしている人はもったいないですよ。

だって、「なんか変な人」「なんか怖い人」「近寄りたくない」って普通に思いますよ。

わざわざそんなイメージ作ることないじゃないですか?

「ネットでくらい自分の好きなことを言いたい。」

わかりますけど、でもそれって自分の価値を下げるためじゃないですよね?

せっかくの便利なインターネットなんですから、もっと楽しく使えばいいのになって思いません?

【杏さんへの突撃取材】双子の妊娠に「安定期」はないと言うことを知って欲しい。

双子の妊娠中に「安定期」はない

この記事を見ました。

spotlight-media.jp

知らない人がほとんどだと思うので、声を大にして言います。

双子の妊娠に安定期はない!

通常なら妊娠5~7ヶ月頃のことを「安定期」と言い、つわりが軽くなったり流産の可能性が減ったりします。

でも、安定期だからと言って何をしてもいいと言う訳ではないですよね。

そして、双子の場合、その安定期がないんです。

もともと1人用のママのお腹です。

そこに奇跡的に2人が入ってるんです。

切迫早産・切迫流産の危険性

少し動いただけで切迫早産・切迫流産の危険性が出てくるんです。

僕のママも切迫早産で緊急入院、そして妊娠7ヶ月で出産しています。

でも、特別動きすぎたとか、仕事し過ぎたと言うことはないんですよ。

それでも緊急入院になるくらい危ないんです。

もちろんストレスなんか与えちゃダメです。

当たり前の話です。

でも、そもそも妊婦さんに対しての認識がない、意識が低い人が多いのかなって。

そう言う僕も、自分がパパになるまで「妊婦さんってお腹出てから大変なんでしょ?」くらいにしか思っていませんでした。

でもね、それ間違いなんですよ。

妊娠初期でも妊婦さんはツラい

お腹のまだ出ていない妊婦さんだってツライんですよ。

初めての悪阻(つわり)に困惑しながらも気持ち悪いのにも絶えて、でも周りは気づかないから大して優しく接することもない。

「妊娠は病気じゃないんだから」なんて言葉を吐く人もいる。

そんなんだからマタニティーマークも付けることが怖くなる。

お腹が大きくなると大変ですけど、妊娠初期も大変なんですよ。

初期流産の危険性もあるんですよ。

電車の中で気持ち悪そうにしている女性を見たことないですか?

双子は「生まれてくるだけで奇跡」

双子は妊娠中も出産も危険と隣り合わせです。

だから、生まれてくるだけで奇跡なんです。

街中で可愛いベビーカーの双子を見たことがある人もいるんじゃないでしょうか?

もう可愛くてたまらないです。

ちょっと幅取って邪魔なときもありますけど・・・(笑)

でも、ちょっとした心無い行動で、その双子は生まれてくることができなくなるかもしれないんです。

それほどデリケートなんです。

だから、この「杏さんに突撃取材した」報道を機に、皆さんにも知っておいて欲しいんです。

双子の妊娠中に「安定期」はない

双子は「生まれてくるだけで奇跡」

どうぞ、妊娠中の女性には双子でも1人でも関係なく優しくしてあげてください。

やっぱり赤ちゃんってカワイイんですもん。

無事に生まれてくるまで、どうぞ優しい目で見守ってあげてください。

電車の中で気持ち悪そうにしている人がいたら、そっと席を譲ってあげてください。

それだけでもすごく気分が楽になるみたいですから。

 

「子どもが好き」って言ったらモテる?結婚はうまくいくの?ちょっと考えてみた。

結婚適齢期」とかってよく言われますけど、結婚したい人は適齢期だし、したくない人はそんなの関係ないし、言葉自体はそんなに大切なものでもないかもしれません。

今日は、結婚したい人の条件のひとつ「子どもが好き」かどうかについて考えてみました。

はい、僕の勝手な独り言です。

子どもが好きって言ったらモテる?

結婚したいと思わせる人って容姿端麗であったり、優しかったり、料理が上手かったり、これは男女ともにそうだと思うんです。

あ、あと収入ね。

でも、それらと同じく「子どもが好き」ってことも結婚したい人の条件に入ってきますよね。

理由は多分こんな感じ。

  • 子どもが好きって人は優しそう
  • 自分のことも愛してくれそう
  • 将来、子どもができたら「いいパパ」になりそう

ちなみに、こんな意見もあるかも。

「子どもができた」って言っても結婚してくれそう・・・

これは女性目線ですが、でももしものときは、ちゃんと責任持って「家族」になって欲しいですよね。

僕は若い頃から、なぜか赤ちゃんと犬には好かれました。

知らない赤ちゃんでも、僕の顔を見て泣くことはなかったし、抱っこしても「あら、この子、知らない人なのに泣かないなんて珍しいわね」なんて言われました。

飛び込み営業をしていたころ、玄関先にいた犬に吠えられることもなく「あら、この子、知らない人なのに鳴かないなんて珍しいわね」とよく言われたものです。

子どもや犬から嫌われないことがわかったので、僕も「子どもが好き」と言ってみたんです。

僕は全然モテませんでした。

「子どもが好き」って言っても、全然変わりなくモテませんでした。

多分、モテる人は子どもが好きだろうが、好きじゃなかろうがモテるんですよ。

でも、モテる人で子どもが好きな人はもっとモテるんだろうなってことはわかりました。

逆に考えると、モテないのに「子どもが好きじゃない」人は、もっとモテないでしょうね。

だから、容姿や学歴、収入などにコンプレックスを持っていたり、「自分はモテない」と思っている人は、子どもを好きでいたほうがモテる可能性は高くなると思います。

子どもが好きで、本当に真正面から子どもと向き合える人は、笑顔が素敵です。

たまにいませんか?

お世辞にも容姿はカッコよくない(美人じゃない)人なのに、笑顔が物凄くチャーミングでな人。

こう言う人って、変にイケメンや美人で性格が悪い人より、はるかにモテますよね。

僕は全然モテませんでしたけど、社会人になって、周りが結婚し始めて、子どもが増えていった頃から、自分の笑顔が増えて、少しずつ性格が丸くなってお付き合いする人も増えていきました。

「子どもが好き」って言う人の結婚はうまくいくか?

「子どもが好き」って言ったほうが、容姿や色々な場面で負い目を感じている人でもモテる可能性が広がるのかなって思います。

それは、結婚してもそのままうまくいくんでしょうか?

モテても結婚がうまくいくかは別問題

大抵の人は、そのままうまくいくでしょう。

僕の周りもそうでした。

でも、そうじゃない人もいます。

結婚した途端に暴力を振るうようになる、お金を家に入れない、借金を重ねる。

子どもができてから急に態度が冷たくなる人もいます。

付き合っているときは優しくても、結婚を機にうまくいかなくなることもありますから、これは別問題なんじゃないかなって思います。

結婚はできても子どもを愛せるかどうかは別問題

僕のようにモテなかった人が運よく結婚できた場合、「もうこれは逃せない!」と思って覚悟を決めているので、結婚生活がうまく回るように何でもします。

でも、正直なところ、僕は不安でした。

「ちゃんと自分の子どもを愛することができるのだろうか・・・」

子どもは好きでしたよ。

親戚の子や友人の子、みんな可愛くて仕方なかったです。

でも、自分が親になる、責任が増える、生活が激変する、自分の時間が持てない。

色んなことを耳にして、僕もそうなるのかなって不安になりました。

「大丈夫、自分の子は特別だから」

みんな言います。

でも、そんなことわからない。

だって経験したことないんですもん。

しかも、「子ども」だなんて、しかも双子だなんて。

headlines.yahoo.co.jp

こんな事件もありました。

今だったら、「何でカワイイ我が子にこんなことできるんだ・・・」って思いますが、でも、もしかしたら僕がこうなってたかもしれません。

「自分の子どもたちを愛する感情が湧いてこなかったらどうしよう・・・」

言葉にはしませんでしたが、本当に怖かったのを覚えています。

だから、結婚はできても子どもを愛せるかどうかは別問題なんだと思うんです。

徐々に「父親」としての実感が出てきた

子ども自体が初めての経験だったので、どうやったら自分に「父親としての自覚」が出るのかわかりませんでした。

僕は「運よく」、父親として我が子たちを愛する心がありました。

と言うか、徐々に出てきました。

こう言うと語弊があるかもしれませんが、徐々になんです。

妊娠中は嫁さんの体調やその後のことが気になっていました。

そして、いざ生まれた後はテンヤワンヤで余計なことを考える暇はありませんでした。

でも、ふとしたときに、小さな手がギュッと僕の指を握ったとき、初めて愛しさが込み上げてきました。

「ああ、僕の子どもなんだ」

「本当に生まれてきたんだ」

そして、ゲップができただけで、寝返りができただけで、うんちがちゃんと出ただけで、こんなに嬉しいんだって、自分のこと以外でこんなに嬉しいことがあるんだって感じるようになったんです。

そこから日増しに、こんな愛しい子たちを幸せにしたい、こんな愛しい子たちを産んでくれた、僕を父親にしてくれたママをもっと愛そうって言う気持ちがどんどん出てきたんです。

 「子どもが好き」と言ってるからって自分の結婚に結びつかないこともあることを知っておく

他人の子どもと自分の子どもって、こんなにも違うものなんだって、自分の子どもができないとわからないことです。

独身時代と子どもができてからの心の変化

本当に違うんですよ。

独身のときに僕が子どもに対して思っていたことはこんな感じです。

  • いくら可愛くても、うんちのオムツ替えはできない
  • いくら可愛くても、よだれは嫌だ
  • いくら可愛くても、電車内でうるさいのは嫌だ

まだまだ出てくるかもしれないですけど、でもこんな感じの感情です。

独身の人、どうですか?

自分の子どもがカワイイと全部が許せるようになる

やっとわかりましたよ。

なんで、子を持つ親があんなに優しくなれるのか。

なんで、素手でうんちを触れるのか。

なんで、子どもと一緒に恥ずかしげもなく電車の中で歌が歌えるのか。

自分に子どもができて、自分の子どもたちを愛することができて全てが許せてしまうんです。

自分のカワイイ子なら、よだれだって、うんちだって素手で触れるんです。

電車の中でグズりそうなら、歌でも歌ってあげようかなって思うんです。

でも、この感情って自分が結婚しなければ、子どもができなければ出て来なかった感情なんです。

いや、僕だけかもしれませんね。

普通は子どもができなくても、こう言う感情はあるのかもしれません。

でも、僕はなかったんです。

電車の中で泣いている子どもとお母さんに「うるさいなー、静かにさせろよ!」って思ってたんです。

今では全然気にならないんですけど、子どもが生まれる前は本当にそうだったんです。

だから、「子どもが好き」って言ってる人でも、いざ本当に結婚して子どもが生まれてみないとわからないんじゃないかなって。

もしかしたら、僕とは逆に、自分の子どもが生まれてから「こんなに面倒くさいものだったのか!」って思う人もいるんじゃないかなって。

「結婚は人生の墓場」なんかじゃない

ここまで、ちょっとマイナスなことばかりお伝えしたかもしれませんが、でも僕はこう思うんです。

結婚って楽しいですよ!

子どもって素晴らしいですよ!

「結婚は人生の墓場」って言う人がいますけど、そんな人の言うことを聞いたらダメですよ。

大抵の人は照れ隠しで言っているか、本当に失敗している人です。

人って面白いことに、「意識した方」に導かれてしまう特性があります。

いい意味でも悪い意味でも。

だから、結婚や子どもに対して「プラスのイメージ」を持った人の意見を聞いたほうが絶対にいいですよ。

特に、これから結婚したいと考えている人は。

僕は毎日、双子育児にバタバタですけど、でも楽しいんですよ^^

でもそれは最初から楽しかったって訳でもないんですよね。

だって、我が家の子どもたちは超早産で生死の境を彷徨ってやっと生まれてきた子たちですから。

最初は楽しいと言うよりも「頑張れ!」「頼む!なんとか生き延びてくれ!」と言う思いのほうが強かったんです。

だから、少しずつ成長してきた嬉しさと一緒に楽しさも出てきたのかなって。

最後に

なんか最後はとりとめのない感じになってしまいましたが、結局のところ、結婚してみないとわからないことも多いんです。

でも、それは「結婚しないとわからない」ので、独身のときに色々考えても仕方ないのかもしれません。

勢いって実は大事なんですよね。

「勢い」は大前提、そこに少しだけ注意事項として「子どもが好きって言ってもわからないよ」って言うことを覚えておいてもいいかなって。

これを見抜く方法がわからないのが難しいとこなんですけどね(笑)

おしまい

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その仕事は誰かの役に立っているのか?

今日の内容は「僕(自分)」に向けて書いたものです。

特定の「誰か」に向けているものではありません。

その仕事は誰かの役に立っているのか?

もうそのままです。

「その仕事は誰かの役に立っているのか?」

公務員、自営業、飲食業、アパレル、IT関係、士業、パート・アルバイト、何でもいいと思います。

仕事をして報酬を得ると言うこと

仕事をしたその対価としてお金をもらっている、毎月の給料が決まっている人もいれば、成果報酬の人もいる。

僕は成果報酬。

仕事をこなした分だけ報酬になる。

仕事をしなければ食っていけない。

僕は保険を扱うFP(ファイナンシャルプランナー)。

件数よりも1件単価が高いと言う特長があります。

だからブログやSNSなどで色々な人と交流を持つ時間を作ることができます。

そして新しい仕事やプロジェクトなどに打ち込む時間もできます。

例えば、今日の仕事は都内某所で所要時間5分。

僕が受け取る報酬は約15万円(案件によって金額は上下しますが多い時で一度で約80万円ほど)。

でも僕よりもキャリアの上の人は一度に数百万円なんて人もいます。

これだけ聞けば「なんてオイシイ仕事!」と思うかもしれないですね。

「なんだ自慢かよ!」と思う人もいるかもしれない。

「そんな楽な仕事に頼っちゃいけない」と言われたこともあります。

楽に仕事を請け負っている訳ではない

自分で言うのも何ですが、僕は楽をして仕事を請け負っていません。

今でこそ、太い紹介者から仕事が流れてきて比較的簡単に報酬を得ることができていますが、そこに至るまでの段階でモノにできない人はたくさんいるでしょう。

当時、上司にも言われました。

「それは一過性のものだから、もっと地道に積み上げる動きをしなさい。」

間違っていないと思います。

だって、それはどんな仕事にも必要なことだから。

ただ、僕はそこでこう思ったんです。

「一過性のことでも本気で取り組めば継続性が出るんじゃないか?」

それからすぐに起こった東日本大震災

僕は受け持った顧客のアフターフォローに奔走することになったんです。

関東でも未曾有の大災害で大手の保険会社もパニック。

そこから数ヶ月、僕は新規契約は取れずに保全業務だけに追われることになります。

ピンチで磨かれた技術が呼び込んだ太い紹介

東日本大震災から数ヶ月、その未曾有の災害に遭われた顧客の対応を真剣にすることで、プレゼン時に顧客に話す言葉が変わりました。

それまでは、「このプランの特長は~」とか「保険料がこっちの保険会社のほうが安くて」と、当たり前の説明が多かったんですが、「こう言う災害が起きたときにこれで対応する」とか「この地域では過去10年でこれだけの水害が〇〇川で起きている」とか「この事例での保険金の請求の方法は~」と情報提供がメインになったんです。

それからは、顧客への情報提供がメインになることで、トラブル時にこそ顧客との太い信頼が構築され、それを目の当たりにした紹介者からは更に紹介が出るようになりました。

その仕事は本当に誰かの役に立っているのか?

一例として、僕の仕事の一部をお話しましたが、今日ふと思ったんです。

「その仕事は本当にこの人の役に立っているのか?」

もちろん最高の仕事をするために念入りに準備をしています。

でも、そこに”おごり”はなかっただろうか?

もう契約は確実だと思っていたり、どこかで気を抜いてはいなかっただろうか。

しっかりとその仕事に向き合っていただろうか。

この作成した契約書の向こう側の顧客のことをしっかりと想像をして作っていただろうか。

リアルでもネットでも「向こう側にいる人」を意識するかどうか

インターネットの向こう側にいる「誰か」は文字ではなくて人であると言うことを、ちゃんと認識しているかどうか。

ちょっとしたテクニックを手にすれば、誰でも簡単にお金が手に入る時代です。

でも、そのお金を支払っているのは「人」です。

生身の人間です。

もしかしたら、僕の大切な人の「大切な人」かもしれません。

そう考えると、インターネット上で誰かに発する言葉は僕の大切な人を間接的に傷つける可能性があります。

そして、いい加減な「仕事」をしてお金をもらった相手が、その「大切な人」かもしれません。

本当にそれでお金をもらっていいの?

僕はブログを始めてまだ1年経っていません。

でも、「本当にそれでお金をもらっていいの?」と思うことがたくさんあります。

もちろん、そこには色々な事情や工夫やテクニックや、本当に僕にはわからないことがたくさんあると思います。

でも、「本当にそれでお金をもらっていいの?」とネット素人の僕が思うことが本当に多いんです。

苦労をして苦労をして、我慢して我慢して、自分の成長に繋がるなら頭を下げる。

そんなことは必要ないと思っています。

でも、最短距離でお金を稼ぐとしても、そこに関わった顧客が本当に心から「〇〇さんに出会って良かった」と言ってくれるのかどうか?

あなたが「仕事」としていることは、本当に顧客の役に立っているのか?

最後は自分の心に聞いてみる

時代錯誤かもしれませんが、「最後は自分の心に聞いてみる」「お天道様に顔が向けられるかどうか」、そう思うんです。

直に顧客と向き合わない仕事に就いている人も同じです。

あなたが少し手を抜いたくらいじゃ見た目は変わらなかったとしても、あなたが手を抜いたと言う事実はあなたの心に残ります。

その事実は、一度忘れても、ふとしたときにあなたに襲い掛かります。

僕はブログを始めて、この世界には色々な人がいて、色々な「お金の稼ぎ方」があるなと感じました。

マーケット、ビジネス、ペルソナ、色々な片仮名が飛び交っているインターネットの中で、本当に「誰かの役に立つ仕事」として向き合っている人がどれだけいるのか。

僕が知らないだけで、もしかしたらたくさんいるかもしれません。

その人たちにはゴメンナサイ。

でも、そうじゃない人、それに気がついていない人は、後でそれに気がついたときに後悔が残るんじゃないかなって。

ふいにあなたに襲い掛かるんじゃないかって。

だから、特に若くして小さな成功を収めたと思っている人は気をつけたほうがいいかもしれません。

「けっこう簡単に金なんて稼げるじゃん」

簡単に手元に来たお金は簡単にいなくなりますよ。

そして、こんなことも覚えておいて欲しいなって。

あなたが本気を出して、100%以上のチカラを発揮して顧客のために動いたとき、今じゃ考えられないくらいの感謝をされるでしょう。

自分より20歳以上年上の人が深々と頭を下げて、涙を流しながら感謝してくれることだってあるんです。

あなたのことを本当に必要としてくれている人は、まだあなたが知らないだけで実際にいるんです。

その人はあなたが本気を出したときにしか現れません。

そして、すぐに報酬としての成果は出ないかもしれません。

でも、あなたが真っすぐなスタイルを貫き通していることを、その人は遠くで見ています。

大きな報酬を持って待ってくれています。

若いときに色々と経験することは素晴らしいと思います。

そして、それはやれることはやるべきだとも思います。

今年で40歳になる僕が、今になってやっと気づいたこと。

あなたにとっては簡単なことで目の前の一見簡単そうに見えることでも、あなたにお金を払う人がいると言うこと、そしてそれは生身の人間であると言うことを忘れないで欲しいんです。

 今日の記事は、僕が誰かに発信しているのではなく、僕自身の戒めとして残そうと思い、勢いに任せてキーボードを叩いています。

もし機会あってこのブログに辿り着いた方には、わかりづらい文章だったかもしれません。

余計なおせっかい、自分よがり、偉そうに見えたかもしれません。

でも、これは僕に向けて書いたものです。

過去の自分、現在の自分、将来の自分に向けて発信しています。

そんな文章でも誰かの目に止まってくれたらいいなって思います。

ブログはそれができるから面白いですね。

おしまい

 

子どもとのお風呂、楽しい?それとも面倒くさい?

こんにちは、双子のパパYuichiです。

我が家の双子1号2号は、今1歳4ヶ月。

超未熟児で生まれたこともあり、成長のスピードはゆっくり気味です。

ハイハイまでもう少し、つかまり立ちまではまだちょっとかかるかな。

そんな感じなので、1号2号を一度にお風呂に入れることはできず、順番に入れることになります。

だからママと僕との共同作業と言うことになります。

子どもとのお風呂、楽しい?それとも面倒くさい?

正直な話をすると、僕は8割楽しい、残り2割面倒くさい。

これが本音。 

1号2号は二卵性の双子(男の子)なんで性格が違えば成長の度合いも違います。

いわゆる「個性」ってやつですか。

だからお風呂での様子も1号2号違うんですよね。

子どもとのお風呂の楽しいところ

1号は浴槽から抜け出すことに命を懸けていて、いつも僕の体を這い上がって、どこまで行けるのか楽しそうにチャレンジしています。

2号は僕と変顔をするのが大好きで、1週間ごとに新しい変顔を編み出さないといけない試練に僕は四苦八苦しています。

でも、こんな小さなことからも子どもたちの成長が感じられて、僕にとってはすごくお風呂が楽しい時間になっているんです。

子どもとのお風呂の面倒くさいところ

僕にとっての「残り2割」の部分です。

これは、はっきり言って僕の問題で、大人のワガママです。

テレビ観たかったり、仕事の途中だったり、お腹空いていたり、ちょっと体調が悪かったり、機嫌が悪かったり・・・

挙げたらキリがなさそうなんでこれくらいにしておきますが、でもやっぱり人間ですから少しくらい面倒なところがありますよね?

それでも子どもたちと向き合うのは「怖い」から

2割くらい面倒くさい気持ちがあるのも事実ですが、でも僕は残りの8割の楽しさや嬉しさが最後は2割の面倒くささを圧倒するくらいハッピーな気持ちでお風呂を終えることができます。

それは、僕の中にある「2つの怖さ」を打ち消したいから。

成長を見逃してしまう「怖さ」

お風呂の中って”裸の付き合い”って言うように、相手の本音が出るって言いますよね。

これって、子どもたちにも言えると思うんです。 

1号2号がお風呂でしか見せない表情をしたり、楽しそうな行動をとったり、ある意味「本音」に近いようなものがあると思うんです。

そして、その「本音」は日々成長していってるんです。

浴槽の底に足がつくようになったり、こちらの行動に対してリアクションできるようになったり、言葉に近いものが出るようになったり。 

そんな小さな発見も、自分が子どもたちとのお風呂を楽しんでいないと簡単に見逃してしまうんじゃないかなって。

子どもの成長って戻ってこない「一方通行」のようなものだと思うんです。

早くつかまり立ちして欲しいけど、いざ立つようになったら、あのカワイイ「ハイハイ」を見ることはできなくなります。

言葉を発するようになれば、あのカワイイ「あーあー、ブーブー」を聞くことができなくなります。

だから、今のこの時期しか味わえない期間限定の楽しさと成長のタイミングを見逃したくないんですよね。

もし明日子どもたちに会えなくなったらと考えたときの「怖さ」

断ることができるなら断固拒否します。

でも、僕ら親がどんなに気をつけていても、どんなに体を張っても避けられないアクシデントは起こります。

病気、ケガ、事故・・・

どんなに泣いても、どんなに頼んでもどうにもならないことが、僕らのカワイイ1号2号の身に降りかかることがあるかもしれません。

しかも、そう言うアクシデントは僕らが予想もしないタイミングでやってきます。

もし明日、我が子とお別れをしなければいけなくなったら・・・

もし明日、我が子の体が動かなくなったら・・・

もし明日、我が子が遠くに行ってしまうようなことになったら・・・

そう考えたら、毎日のお風呂で2人と触れ合うことができる時間が愛おしくてたまらなくなるんです。

こんなにカワイイ天使が一度に僕ら夫婦のもとに来てくれたのは奇跡なんです。

双子は生まれてくるだけで奇跡なんです。

でも、もしも万が一のことが起こったとして、僕らは何もできないかもしれません。

そのまま行く末を見守ることしかできないかもしれません。

だから、「たかがお風呂」かもしれないですけど、この時間は明日もう味わえない貴重な時間になるかもしれないって思ったら、2割の面倒くさい気持ちなんて遥か彼方にスッ飛んでしまうんですよね。 

もし、今「子どものお風呂って面倒くさいよね~」って思ってる人がいたら、ちょっと想像してみませんか?

自分の愛している子どもが、もし明日あなたの隣からいなくなったらって。

僕はそんなの耐えられない。

絶対に嫌だ。

想像するのだって嫌だ。

すぐに涙が出てきて、隣りの部屋にいる子どもたちをギュッと抱きしめたくなります。

ちょっとだけ想像してみるだけで、今夜のお風呂の時間が今までと違ったものになるかもしれないですね。

僕の場合、毎日テンヤワンヤですが(笑)

おしまい

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はてなブログやってたみたいです。

はてなブログやってたみたいです。。。

 

僕、はてなブログやってたみたいです。

 

どうも、ほぼ「初めまして」です。

双子のパパYuichiです。

普段はWordPressのほうでブログをしているんですが、お友達のユーリオさんから「はてなブログやってみたら?」と言われて考えてたんです。

いつも色んな人のブログを見て、Twitterでシェアしたり、はてなブックマークでシェアしてたんで、「はてなの”設定”からブログができるのでは?」と思い、新しく作ろうと色んなとこポチポチしてたんです。

 

そしたら、何か、はてなブログやってたみたいです(笑)

 

今までの記事は5つ。でも記憶にない・・・

全然記憶にないんですよね。

2013年って3年前です。

しかも保険のサイトに誘導する記事・・・。

 

あ、思い出しました。

僕、当時、保険のサイト作りたいって人に頼まれ情報提供したり、その記事を紹介するためにブログを作ってくださいって言われた記憶が・・・

 

今日からリニューアルです♪

昔の記事を消すのも正直カワイソウな感じもするので、それはそれで取っておいて、これから新たに色んなことお話しようかなって思います。

あ、やっぱり消そっと(笑)

 

多分、こんなこと書きます。

何を書こうかなって、双子育児のブログなのでそれっぽいことになりそうな気はします。今考えられることは多分、こんなことでしょうか。

 

  • 双子育児で心配なこと、その解決法
  • 双子育児で出てきた問題を誰かに聞きたい、アドバイス欲しいとき
  • 全然関係ないこと
  • 巨人のこと

普段はTwitterしてますが、これからは「はてな」も。

あまり「はてなブックマーク」について知らなかったんですが、どうやら色々な人と仲良くなれるかもしれないと聞いているので、交流が好きな僕としては楽しんでみたいなって思っています。

 

でも、ネガティブな人や攻撃的な人は苦手なので、できればアットホームな雰囲気で交流が持てる人と仲良くなりたいなってのが本心です^^;

 

双子育児のコアな部分はメインブログで書きます。

このブログでは、「ライト」な軽い内容が多くなると思いますので、マジな双子育児に関してはメインのWordPressのブログのほうを見てくれると、マジな育児情報に出会えると思います。

 

ちなみに、検索で「双子」と打ってもらえれば今なら2番目に『双子あるある』の記事が出てきますので、簡単に見つかると思いますよ♪

 

【僕のメインブログはコチラです】

happy-twinslife.com

 

さて、どうなることやら。

こっちのブログは不定期で更新していきますが、多分たまにぶっ飛んだこと話すと思います。

少しだけ期待してもらえると実力を発揮できるタイプなので、そこんところお願いします(笑)

 

おしまい